璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

日本人の誇り

本物の君が代

2010年 第82回選抜高校野球大会開会式での、広島音楽高等学校声楽科(当時)野々村彩乃さんの国歌独唱です。 [高画質で再生]本物の君が代[広告 ] VPS 恥ずかしながら今まで聞いた事がありませんでした。 本当に見事な、そして君が代にマッチした、おごそ…

浅田真央、涙のラストダンス!

タラソワ元コーチ、真央の大粒の涙に「辛くて見ていられない」 フィギュア zakzak 【ソチ=佐々木正明】ロシアフィギュアスケート界の重鎮で、浅田真央の元コーチ、タチアナ・タラソワさん(67)が、20日に行われたソチ五輪フィギュアスケート女子フリー…

浅田真央選手を海外の名スケーターたちが応援

Twitterに「#maofight」誕生 浅田真央選手を海外の名スケーターたちが応援 ITメディア ソチ五輪のSPでミスが相次ぎ16位となった浅田真央選手に対し、海外の有名スケーターたちがTwitterでエールを送っている。 日本時間の2月20日早朝にソチ五輪で行われたフ…

失望したあ?だからどうした!

安倍総理が靖国神社を参拝した件で、中韓はもとよりアメリカも「失望した」と表明したとかで、いささか保守層にも動揺が見られるような気がする。 → 靖国参拝「失望している」…在日米大使館が声明 読売新聞 → 首相靖国参拝、米国務省も「失望」表明 日本経…

放射能から日本を救った会津魂

先日、NHK大河ドラマ「八重の桜」で戊辰戦争の一局面、いわゆる「会津戦争」のシーンが放送されていた。 幕府、朝廷にもっとも忠節をつくしながら、“朝敵”“逆賊”の汚名を着せられ、それに抗う会津。 新政府軍に包囲され、援軍もなく、それでもおのが美学の為…

世界を驚かせた日本の救出劇

「日本、また世界驚かせた」電車押し救助を絶賛 本紙が22日夕刊で報じた、さいたま市のJR南浦和駅での女性客救出劇は、現場に居合わせた本紙記者の写真と共に世界各地でも報道された。 ホームと車両の間に落ちた女性を乗客らが力を合わせ助け出したニュ…

WBC公式サイト日本を称賛

侍ジャパンのおじき称賛「スポーツマンシップ見せた」 スポニチ 侍戦士の礼儀が称賛された。試合終了後、首脳陣と選手全員が三塁線に並び、スタンドのファンとプエルトリコナインに深々と一礼した。 この場面をWBC公式サイトは「初の敗退にも潔く一礼して…

命をかけて日本人を救出したトルコ

2013年2月24日、元トルコ航空機長、オルハン・スヨルジュ氏が亡くなられた。 スヨルジュ氏は、イラン・イラク戦争の時、テヘランに取り残された日本人を救出してくれた日本の大恩人である。 謹んでご冥福をお祈りするとともに、何度か触れてきたこの…

感動の日台戦【WBC】

敵だけど友! 日台戦でしか見られない感動の情景=WBC サーチナ ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドで8日、日本と台湾(チャイニーズタイペイ)が対戦して日本が延長の末4-3で勝利した。台湾メディア・TVBSは、東北大震災に対…

日本による、日本のための会議(G20)

財務相、会談に引っ張りだこ アベノミクスに各国関心 朝日新聞 【モスクワ=松浦祐子】主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議にあわせて、麻生太郎財務相は15日、ドイツのショイブレ財務相と会談した。「アベノミクス」への関心の高さから…

震災の遺体を今も探し続けるボランティアダイバー

今も三陸の海に潜り、津波に流された遺体を探し続けている人達がいる。 特定非営利活動法人『DSP災害支援プロジェクト』の方々だ。 遺体が見つからない遺族の悲痛な思いに応える為、彼らは潜り続けている。 今年6月。長面浦に沈む車を発見した。中に人の足…

世界で最も尊敬される日本人潜水艇長

毎年4月15日、福井県若狭町で、ある帝国軍人の遺徳をしのぶ顕彰祭が開かれる。 その席では、海上自衛隊音楽隊が演奏をし、イギリス大使館付武官が必ず出席して弔辞を述べる。 しかし、彼の名は、今の日本人にはまったくと言っていいほど知られていない。 …

澤穂希選手は日本の誉れ

澤穂希:緊張の表彰式 ライバルの祝福受け笑顔に 毎日新聞 【チューリヒ中村有花】世界で1年間に1人しか手にできない栄誉を「なでしこジャパン」の主将がつかみ取った。9日夜(日本時間10日未明)、当地で行われた国際サッカー連盟(FIFA)の年間表…

なでしこジャパンの米コラム全訳

アメリカのスポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」に、なでしこジャパンを賞賛する感動的なコラムが載っていたのでご紹介したい。 My Sportsman: Japanese Women's World Cup Soccer Team Sports Illustrated By Matt Dollinger 私が選ぶ今年のスポーツマ…

日本人の使命を思い出させてくれたブータン国王

去る2011年11月17日、ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王が国会で演説した。 涙が出るほど素晴らしい演説だった。 全文はこちらにあるので、読んでいない人はぜひ読んでみてほしい。 「国民総"幸福"量」を重んじるブータン国王が国…

トルコを支援する無名の人々

日本から心のこもった援助、「がんばれトルコ」 2011年10月26日付 Milliyet紙(トルコ紙) ヴァンでおきた激しい地震ののち、日本の人々は、東京にあるトルコ大使館の郵便ポストに現金のはいった封筒や支援のメッセージを投函して立ち去っている。 メッセージ…

ありがとう、トルコ

トルコから和歌山へ 121年分の恩返し 日刊スポーツ 121年前の恩返しが、和歌山県の復興を後押しする。1890年(明23)に同県串本町沖でトルコ船「エルトゥールル」が沈没し、地元住民に救助されて以来、トルコは日本との友好関係を継続。台風12号…

台湾と日本の絆

1999年9月21日早朝、台湾南部を巨大な地震が襲った。 台湾大地震(921大地震)である。 この時、もっとも早く救援に駆けつけたのが、日本の救助隊であった。 先乗りの1名は、発生当日の現地時間16時20分には台北に到着していた。 続く第一陣…

欧米が絶賛する日本人の美点

【震災】津波で流れた金庫の23億円返還に欧米驚き ANNニュース 東日本大震災で、津波で流された5700個もの金庫が警察に届けられ、23億円近い現金が持ち主に返されたことに欧米のメディアが驚いています。 イギリスの新聞「デイリーメール」は、「イギリスが…

なでしこジャパン世界一!

今日は他に書くことないじゃん! なでしこジャパン、おめでとう! FIFATOPページ 2度追いついた、諦めない精神は、まさに「大和魂」。 上の絵でも、試合でも、精神的にも正しく日本の中心にいたのは、澤穂希選手。 男子も含めて日本代表でのゴール数、歴代…

沖縄「慰霊の日」に寄せて

今日は沖縄「慰霊の日」である。 この日が来るたびの思い出す電文がある。 大戦末期の沖縄戦において、海軍陸戦隊の総指揮をとった、大田実中将の最後の電文である。 原文はwikiにもあるので(大田実wiki)もし読まれたことのない人は、是非今日を機会に読ん…

モンゴルと日本の絆

1992年の冬が目の前に迫っていた頃、モンゴルの首都、ウランバートルは深刻な事態に陥っていた。 モンゴル全体の電力の約70%、ウランバートルの熱供給(温水など)の約60%を担っている第4火力発電所が、30%程度の出力しか出せなくなっていたのである。 こ…

大震災でもこわれなかった、日本人の美しい心

大震災でもこわれなかった、日本人の美しい心―台湾メディア サーチナ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000072-scn-int 「日本の東北地方を襲った津波は建物をのみ込んだが、日本人の美徳をこわすことはできなかった」と、台湾メディアが報じた…

大震災乗り越え完璧な仕事

「完璧に成功した」こうのとり任務終了 大震災乗り越え 産経新聞 2011.3.30 20:54 29日、国際宇宙ステーションのロボットアームから放出された無人補給機「HTV(こうのとり)」2号機(NASA・宇宙航空研究開発機構提供) 宇宙航空研究開発機構(J…

志願して福島原発へ

「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願 時事通信 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤…

自衛隊に心から感謝した被災者

110番しても警察は来ない、119番しても救急車は来ない、来ないどころか連絡する手段すらない。 偶然緊急車両を見つけても、通りすぎていく。 そんな状況があったことを知っていますか? 1995年1月17日早朝、阪神淡路地区を襲った大震災の時、それはもうそこ…

海上自衛隊のちょっといい話

2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝うため、世界中から帆船170隻、海軍の艦艇70隻が、ニューヨーク港に集まった。 日本の練習艦「かしま」もその式典に参加した。 その翌日の出来事である。 以下、The Telegraph紙の記事を抜粋訳した…

「建人はヒーロー」 NZ地震

「建人はヒーロー」 NZ地震 5邦人救出の消防士証言 東京新聞 2日、CTVビルでの救出活動について話す地元消防士のポール・ロッドウェルさん=クライストチャーチで(川上智世撮影) 【クライストチャーチ=長田弘己】「わずか六十センチのすき間に挟ま…

日本人の矜持を表す一枚の写真

ここに1枚の写真がある。 焼き場にて -長崎 Photo by Joe O'Donnell 幼子を背負い、凛とした直立不動の姿勢で前を見つめる少年。 この写真には、強く訴えかけてくる何かがある。 これは終戦後すぐ、長崎で若きアメリカの軍曹、ジョー・オダネル氏が撮影し…

日本に光を与えてくれた、一人のスリランカ人

私の友人が近々、スリランカを旅行するそうだ。 スリランカ、このインド洋に浮かぶ島国が、日本の独立と深く関わっていた事実を知る日本人は少ない。 元セイロン(現スリランカ)蔵相、J.R.ジャヤワルダナ氏と、これを書くきっかけをくれた友に感謝し、書き…