自衛隊に心から感謝した被災者
110番しても警察は来ない、119番しても救急車は来ない、来ないどころか連絡する手段すらない。
偶然緊急車両を見つけても、通りすぎていく。
そんな状況があったことを知っていますか?
1995年1月17日早朝、阪神淡路地区を襲った大震災の時、それはもうそこかしこで、そのような状態でした。
寒い冬の中、電気もガスも水道もなく、まっ暗闇のなかで、過ごさなければならない心細さ、わかりますか?
あって当然と思っていた、社会的インフラを破壊された状況は、頼るべき土台が何もかも失われた世界。
そこに、光を灯し、食事を作り、風呂を沸かし、夜は見回りをする、これら全て自衛隊員の方がやってくれたのです。
被災者の生活全てを支えてくれたのは、自衛隊の方たちなのです。
被災者がどれだけこころ強く、ありがたく思ったか、その思いがわかる動画があります。
以前にも紹介したが、改めて掲載したい。
あの震災は、地元の人間が予想だにし
なかった出来事でした。
ああいう極限の状態で我々が最後に頼るのが自衛隊なのです。
これからも予想だにしない災害やテロ、戦闘があるかもしれない。
いやきっとあるでしょう。
その時あなたを助けて守ってくれるのは自衛隊の方々だけです。
社会保障というセーフティネットの話ばかりが盛んですが、こちらのセーフティネットも充実させるべきだとは思いませんか?
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