璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

国を守る覚悟

以下読売新聞より引用

「対北、戦うべき時は覚悟を」…麻生首相が演説  麻生首相は7日、東京都議選(7月12日)の応援で訪れた武蔵野市のJR吉祥寺駅前で街頭演説し、弾道ミサイルの発射準備を進める北朝鮮に関し、「我々は戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」と述べ、制裁強化などで圧力を強める姿勢を強調した。 以下略

以上引用終わり 日本のような国はほかにない。 多くの自然が残り、移り変わるはっきりとした四季のある国。 雪国から亜熱帯までのさまざまな気候を楽しめる国。 治安が良く、夜道を女性一人でも不安なく歩ける国。 高いレベルの教育、衛生、医療が低費用で供給されている国。 表現の自由が保障され、安心して言論活動が行える国。 高度に発達した経済活動と技術水準で、快適な生活を楽しめる国。 そして何より、他者を慮り、自己犠牲の精神が讃えられる国、日本。 普段当たり前に享受している生活は、諸外国では満たされない、羨望の境遇なのだ。 これは、日本人自身が築き上げた、守らなければならない貴重な価値。 何もしなくても維持できるものではない。 戦後、安全保障をアメリカに丸投げし、日本人自身はそれを意識することなく平和を享受してきたが、本来日本国民自身が国防を意識し担当しなければならないもの。 民主主義の国家というのはそういうものだ。 >「我々は戦うべき時は戦わねばならない。その覚悟を持たなければ、国の安全なんて守れるはずがない」 他国への依頼心は捨て、腹をすえなければいけない。 日本は日本人が守る。 今目覚めなければ、当たり前の日常は悔恨とともに思い出となるだろう。 人気ブログランキング参加中!人気ブログランキングバナー小

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