本物の政治と外交

以下時事通信より引用

野党、首相発言を一斉批判＝「高齢者侮辱」「生活見てない」 　野党幹部は２５日、麻生太郎首相が高齢者に関し「働くことしか才能がない。８０（歳）過ぎて遊びを覚えても遅い」などと発言したことを一斉に批判した。 　民主党の鳩山由紀夫代表は２５日午後、大阪府柏原市での街頭演説で「私の母は、８５（歳）を過ぎてから韓流スターに会いたいとハングルを勉強し始めた。人生はまさにいろいろある。働くしか才能がないという言い方はどう考えてもおかしい」と非難。その上で、高齢者の生活を保障するためにも年金記録漏れ問題の解決に努める考えを強調した。 　共産党の志位和夫委員長は党本部でのインタビューで「（高齢者を）侮辱するような発言だ。国民の苦しみや願い、痛みに対してあまりにも鈍感で、そういうものに心を寄せる姿勢がない」と述べた。社民党の福島瑞穂党首は、取材に対し「首相は、いろんな人がいるのに十把一からげにして人々の生活を見ていない。自民、公明両党に政権を担当する資格はない」と断じた。　（2009/07/25-18:08）

以上引用終わり あ～あ、ほんとくだらない。 ＞野党幹部は２５日、麻生太郎首相が高齢者に関し「働くことしか才能がない。８０（歳）過ぎて遊びを覚えても遅い」などと発言したことを一斉に批判した。 あのさ、「働くことしか才能がない。８０（歳）過ぎて遊びを覚えても遅い」の間に「働くということに絶対の能力はある」というのも入ってるんだけどさ、それは無視か？ マスコミの発言切り取りはいつものことだし、それを指摘するのばかばかしい。 政治ってそんなものか？ 2008年９月29日、第92代内閣総理大臣に就任した麻生首相の所信表明演説。 少し長いがじっくり見てほしい。 この内容そのままを、麻生総理はここまでやってきている。 これのどこがぶれているのか？ そしてなにより、麻生総理には日本と日本人に対する、揺るがない信頼、愛がある。 ここまで日本を愛し、日本人を信じた麻生首相を、日本人は裏切ろうとしている。 もう一度よく考えてほしい。 取り返しのつかない判断を安易に下そうとはしていないか。 外交や安全保障は選挙の争点になりにくい。 しかし、国が滅ぶのはこの２つを怠ったときである。 “外交の麻生”といわれる麻生総理が、どのような外交を繰り広げてきたか。 日本では報道されることがない。 麻生総理が外相時代に、イスラエルとパレスチナの和平を招来せんと独自外交を繰り広げたことがある。 その努力は現在も引き続いている。 日本の底力 （Core Competency of Japan）さんのところでこの模様がよくわかる動画を拝見したのでここで紹介したい。 これが外交だ。 これが、日本の外交だ。 これが、麻生の外交だ。 些細なことだと思わないか？ 国内で騒いでいることが。 政治家は政治で評価するもの。 繰り返す。 もう一度よく考えてほしい。 取り返しのつかない判断を安易に下そうとはしていないか。 人気ブログランキング参加中！ＦＣ２ブログランキング参加中！