印象操作に忙しい西日本新聞
以上引用終わり なんなんだこれは? 3例しか挙げていないのに、2例が安倍総理絡みで、残りの1例はさほど辛辣でもない。 >「もし異星人が日本に来たら、安倍晋三首相を『うそつき』とののしるだろう」 これだけじゃ何のことか分からん。 何故異星人? ただ分かることは、外国人記者に安倍総理が批判されたというイメージを伝えたいという事だけ。 >「安倍氏、麻生太郎副総理は(首相を1年で辞めた)当時、先進国で最も愚かな首相といわれた。彼らが本当に経済再生を果たせると思うか」 そんな話聞いたことない。 その後ルーピーと呼ばれた総理なら知ってるけどw >「あなた方がサロンのような会合で冗談を交わす間に、欧州の金融は崩壊し、貧困国で死者が相次いでいることをご存じか」 こりゃいい突っ込み。 これは良い質問で、前の2例とは全然違う。 こういうのを例に混ぜることで、巧妙に、安倍批判記事と取られないようにしているわけだ。 ほんと、もうちょっとまっすぐに向き合ったらどうかね?現実と。 人気ブログランキングへ ひどすぎ!と思った方はクリックを! FC2 Blog Rankingへデスク日記 外国人特派員の記者会見での質問には 西日本新聞 外国人特派員の記者会見での質問には、通訳がためらうような辛辣(しんらつ)な内容がある。 先日、安倍政権の経済政策の知恵袋とされる浜田宏一内閣官房参与(米エール大名誉教授)の講演後、ドイツ人記者は「もし異星人が日本に来たら、安倍晋三首相を『うそつき』とののしるだろう」と指摘、その経済政策をこき下ろした。さらに「安倍氏、麻生太郎副総理は(首相を1年で辞めた)当時、先進国で最も愚かな首相といわれた。彼らが本当に経済再生を果たせると思うか」と突っ込んだ。 昨年10月、東京で行われた国際通貨基金(IMF)と世界銀行の総会では、セネガルの記者が「あなた方がサロンのような会合で冗談を交わす間に、欧州の金融は崩壊し、貧困国で死者が相次いでいることをご存じか」と問題提起した。時に失礼にも映る言動は、権威・権力に真っすぐに向き合う姿勢と気概にあふれている。(吉井剛) =2013/01/27付 西日本新聞朝刊=