璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

これはひどい、中日新聞の安倍内閣批判

「ネトウヨ内閣」「国防軍オタク内閣」… 東京・中日新聞新内閣記事に苦情電話が殺到 J-castニュース 東京新聞中日新聞が2012年12月27日付朝刊に掲載した安倍内閣に関する特集記事が、「最低すぎる」「便所の落書きレベルだ」と読者やネットユーザーから厳しい批判を浴びている。 各界有識者に新内閣の印象を閣僚人事などから語ってもらうという内容だが、「ネトウヨ内閣」「厚化粧内閣」など紙面の大半を否定的な評価で埋めてしまったからだ。中日新聞名古屋本社には27日だけで100本近くの電話が殺到し、担当者は頭の下げっぱなしだったという。 「『敗者復活』の『逆戻り』」「『改憲』狙いの『厚化粧』」 「安倍新内閣 名付けるなら」というメーン見出しの特集記事にコメントを寄せた識者は、慶応大教授の金子勝さん、エッセイストの北原みのりさん、作家の宮崎学さんら計10人。それぞれのネーミングを紹介すると、「戦争ごっこで遊びたい『ネトウヨ内閣』」と名付けたのは北原みのりさん。宮崎学さんは国防軍オタク内閣」と評し、政治評論家の森田実さんは、閣僚メンバーに極右が目立つとして「極右はしゃぎすぎ内閣」と名付けた。 慶応大の金子勝教授は甘利明氏を経済再生担当相に起用したことを問題視し、脱原発に逆行する「逆戻り内閣」とネーミングした。高崎経済大の國分功一教授は、憲法改正や日銀法改正に絡む安倍首相の発言などから学力低下内閣」と命名し、元沖縄県知事の大田昌秀さんは「新内閣は改憲内閣』になりかねない」。人材育成コンサルタント辛淑玉さんは、党役員に女性を起用してタカ派の素顔を隠す「厚化粧内閣」と指摘した。 このほか、作家の高村薫さんはそこそこの優等生を集めた点で「そつなくまとめてみました内閣」脱原発デモ主催者の松本哉さんは「まぐれ敗者復活内閣」「期待度ゼロ内閣」、市民団体「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人の椎名千恵子さんは「福島圧殺内閣」と名付けている。 ちなみに東京新聞のサブの見出しは、太い黒文字で「『敗者復活』の『逆戻り』」「『改憲』狙いの『厚化粧』。中日新聞のレイアウトは、右手を挙げて官邸入りする安倍首相の全身写真の周りを「ネトウヨ」「改憲」「学力低下」などのネーミングが取り囲んでいた。 以下略

以上引用終わり 文章で読んでも酷いが、紙面を目で見るとさらにひどい。 中日新聞 ※クリックすると大きくなります。 この品性のなさ、まさにカスゴミ。 登場する識者の面々、どこに「識」があるのかと。 普通はバランスを見て賛否両論を載せるものだが、この偏り方、偏向報道も甚だしい。 まだこれからの内閣に、これほどの指弾を浴びせる理由はいったいなんなのか? 第1次安倍内閣が掲げた「戦後レジームからの脱却」 これが示す「戦後レジーム」には、サヨクが巣食うカスゴミの解体も含まれている。 まず、奴らを駆逐しなければ、本当の日本の戦後はやってこない。 人気ブログランキングへ   人気ブログランキングへ これはひどい!と思う方はクリックを!   FC2 Blog Rankingへ