璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

橋下にSPつけるなというバカ

【コラム】「たかが市長選」にこの警備態勢、大阪冬の陣はどうなっているのか ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 金井啓子のニュース・ウオッチ  大阪では知事選と市長選のダブル選挙の投票日を間近に控えている。中でも特に注目を集めているのが「橋下徹VS平松邦夫」の市長選である。新聞など の世論調査で接戦が報じられているだけに、まだまだ勝負の行方はわからない。だが、もうひとつ目立っているのが候補者の警備態勢だ。  今月13日の告示日、前知事の橋下候補は選挙戦スタート早々、大阪市役所前や繁華街・梅田のヨドバシカメラ前で演説を行った。また、現市長の平松候 補は日本一の長さを誇る天神橋筋商店街を延々と歩いて有権者と触れ合った。さて、筆者もその現場にいた。両候補者の周囲には、濃紺のスーツを着たりカジュ アルな私服に身を包んだ警察官とおぼしき人物が何人もいて、あたりに目を配っていたのが印象的だった。  首相や各大臣、公賓などの重要人物に、いわゆるSPと呼ばれる警護官がつくことは日本でもごく当たり前の風景となっている。しかし、首長選挙、それも市長選の候補者に警護がつくことは珍しいし、しかもその警備の厳重さが今回は際立っている。  大阪の毎日放送のラジオ番組では22日、事前に登録した市民45人を招いて、社内の小ホールで両候補による生放送の公開討論会を開いた。このときも 筆者はその場にいたのだが、毎日放送のビルの周辺には普段よりも明らかに警察官の姿が目立っていたし、ホールの中でも舞台の下に立ってたえず観客に目を配 るSPがいた。  放送後もSPを脇につけた状態で報道陣に囲まれた橋下候補。筆者が、こうした警備態勢に関する感想を尋ねてみると、同候補は知事時代から脅迫や殺人予告があったことをあらためて明らかにした上で、警察による警護に「感謝している」と答えた。  7人の子どもを持つ橋下候補は家族の安全にも懸念を抱いている様子だ。実は筆者は橋下一家が住むマンションから徒歩数分の場所に住んでいる。近所の スーパーに買い物に出かけるたびに、このマンションのそばを通るのだが、そこに私服の警察官らしき人が1人か2人いて、周囲に厳しい目を配っている姿をよ く見かけた。知事を辞職して公人から私人に戻った後、どうなるのだろうと気になっていたが、やはり選挙期間中もSPはいた。  大阪府警に話を聞いたところによると、警護対象者は国家公安委員会規則の警護要則に基づき、警察庁が指定するのだという。では、どのような基準で警 護をつけるのか、また、私人でも警護をつけるのはどういった場合かを尋ねてみたところ、「両候補者に警護をつけているかどうかも含め、誰に警護をつけてい るかは明かせない。警察が必要と感じる人物には、必要な警戒、警備を行っている」としか答えてもらえなかった。警備の安全上、あまり多くを語れないという 事情があるのだろう。  前述したように、過激な発言が目立つ橋下候補に対してだけでなく、比較的穏当な発言が多く安全な状態にあるはずの平松候補にすら、なぜかSPはつい ていた。蛇足ながら、選挙前には平松候補の周囲に警護官の姿は見当たらなかった。「たかが市長選」の候補が警護を必要とするほど命の危険にさらされるの は、やはり異常事態としか言いようがないだろう。  大阪都構想も結構。二重行政の解消だって必要かもしれない。しかし、ただでさえ大阪は治安が悪いと言われているのだ。いずれの候補が勝つにせよ、公 約を守ることも非常に大切だが、安全なまちづくりも優先課題のひとつとすべきである。黙って演説を聞く有権者ににらみを効かせるようなSPの姿をいつまで も見たくはない。

以上引用終わり 長々と書いているのだが、全く何を言いたいのかわからない。 たかが市長選の候補者にSPがつくのが不満らしいが、何がいったい不満なんだろう? SPがいると何か不都合があるのか?SPが邪魔とかw安全なまちづくりも優先課題のひとつとすべきである。黙って演説を聞く有権者ににらみを効かせるようなSPの姿をいつまで も見たくはない。

市長選でSPをつけなくてはいけないよう日本社会の暗部と闘っているから、こういう事態になっているんだろう。 そういう暗部が日頃から安全を脅かすんだよ。 長崎市長が銃撃され死亡したことは、もう記憶からなくなったのか? 目に見えるSPより、社会の暗部を直視しろよ。 だいたい選挙に“たかが”もへちまもねーよ! そうやってこの選挙の価値を貶めているところに、金井啓子の本音が見えるな。 本当に“たかが市長選”と思っているなら、SPの多い少ないなんざ気にするなよバーカw 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 本音を言ってみろ!と思われた方はクリックを! FC2 Blog Rankingへ