菅も民主党もご退場を
人事というのは決まるまで、外に漏れてはいけないものだ。
ましてや、一国の大臣人事となると、慎重にも慎重、かつ厳密に進めなければいけない。
ところがどうだろう、松本前復興相の後任人事で、あってはならないことがおこっている。
復興相起用、仙谷・安住氏は断念の末 後任に平野達氏 朝日新聞
誰と誰に声をかけて、断られたとか公になる事自体、信じられない。
実際の後任は平野氏になったのだが、平野氏もハズレハズレの後だと聞いて、いい気はしないだろうし。
さらにひどいのがこちら ↓
以上引用終わり 認証式のモーニングまで用意させて、なかったことにって… 大臣の人事をなんだと思ってるんだ? 飲み会の幹事決めてるんじゃないんだぞ。 それでももっとちゃんとしてるわ。 もう求心力がどうとか、支持率が高いだ低いだという次元ではない。 この男は人間として失格。 そして民主党は政党として失格。 もはや政界から退場願うしかない。 人気ブログランキングへ 菅も民主党も退場!と思う方はクリックを!昇格→撤回 「モーニング用意して」の1時間後に中山政務官に… 産経新聞 菅直人首相は5日夕、経済産業省の池田元久副大臣を退任させ、後任として中山義活政務官を昇格させる人事をいったんは決めながら、直後に撤回するドタバタ劇を演じた。 池田氏は原子力災害現地対策本部(福島県)の本部長だった5月に体調不良で一時入院したこともあり、首相は午後5時半ごろ、中山氏に電話し、「副大臣を引き受けてくれ」と打診。中山氏は「わかりました」と答えた。 中山氏には経産省の秘書官から、皇居での認証式に出席するため「モーニングを用意してほしい」と電話があったという。 ところが、その約1時間後、事態は急変した。再び首相から中山氏に電話があり「民主党の国会対策委員会が反対している。今回の人事はなかったことにしてほしい」と伝えたのだ。 しかし、当の国対幹部は「中山氏の人事は聞いていない。相談もない」と述べ、むしろ首相の言い訳に使われたと反発している。 中山氏は周辺に「人事の話は、きちんと詰めてからすべきだ。首相は何を考えているのか…」と不満を漏らしているという。 中山氏は鳩山由紀夫前首相の側近で、首相の早期退陣を求めていた。