璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

媚びる外交 日韓図書協定

図書協定、反対の自民批判=民主・岡田氏 時事通信  民主党岡田克也幹事長は28日の記者会見で、朝鮮半島から持ち込まれた古文書を韓国に引き渡すための日韓図書協定の衆院本会議採決で自民党が反対したことについて、「日韓関係の重要さを考えれば、気持ち良く賛成してほしかった。本当に残念だ」と批判した。(2011/04/28-19:15)

以上引用終わり はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ? 何わけの分からないことをいってんだ。 日韓図書協定だかなんだか知らないが、日韓基本条約で全ての戦後賠償が完結したにも関わらず、その「日韓関係の重要さ」とやらで、日本の大切な資産を無償で差し出すことが、将来にどれだけ禍根を残すかわかってんのか。 このような例外措置を行うと、この後も「従軍慰安婦」(なんて言葉はないが)の個人補償もしろ、だの「強制連行」(こんな事実もないが)の個人補償をしろ、だの、日韓基本条約をねじ曲げた“例外的”な対応を求められるに決まってる。 大体、日本の資産も朝鮮半島にはたくさん残してきた。 図書関係でも、対馬宗家の古文書など、重文級の資料がたくさんある。 それらを相互に返還しようというわけではなく、片務的に朝鮮のものだけ返せというのは、対等の国家間では不平等ではないのか。 条約をねじ曲げ、片務的にするのも「日韓関係の重要さ」に比べれば大したことではないとでもいうのか? こちらから媚びる一方の関係の先に、真の友好などあるわけがない。 むしろ本当の友好を考えるのなら、断固はねつけるべき事柄なのだ。 朝鮮人には千年経ってもわからないだろうが。 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 図書協定破棄!と思う方はクリックを!