Pray for Japan(日本のために祈る)地震で生まれた心に残るつぶやき
NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスーパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。 すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。
外国人から見た地震災害の反応。 物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。 運転が再開した電車で混んでいるのに妊婦に席を譲るお年寄り。 この光景を見て外国人は絶句したようだ。 本当だろう、この話。 すごいよ日本
韓国人の友達からさっききたメール。 「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だってくる。津波もくる… 小さな島国だけど、それでも立ちあがってきたのが日本なんじゃないの。 頑張れ超頑張れ」。 ちなみに僕いま泣いている。
停電すると、それを直す人がいて、 断水すると、それを直す人がいて、 原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。 勝手に復旧してるわけじゃない。 僕らが室内でマダカナーとか言ってる間、 クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれる人がいる。
“Operation Tomodachi” 米軍による救援活動作戦名
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。 少し感動した。
警備員の友人何人かが町田~相模大野で夜間警備のボランティアをしていたので手伝ってきた。 年齢問わずいろんな知らない人同士が助け合っていて心強かった。 ちょっと感動してトイレの隅で泣いた。
スーパーで無事買物出来ました。 でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(泣)
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。 御苦労だと思う。 しかし、 自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。 言葉を換えれば、君達が日陰者である時の方が、国民や日本は幸せなのだ。 どうか、耐えてもらいたい」。 (吉田茂 昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
福島の奴と話せた時に自衛隊の無双ぶりをきいた。 マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って、両腕に年寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。 それなのに、食事も睡眠もろくにとらず、笑顔で頑張っているようだ。
14日、4ヶ月の赤ちゃんを見つけた自衛隊。 皆が助かりますように。
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、 笑顔で、「こんな時ですから!」だって。 捨てたもんじゃないね、感動した。
駅員さんに 「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子供たちを見た。 駅員さんは泣いていた。 俺は号泣してた。
2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。 「地震を逮捕しに行く!」とのこと。 小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。 みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。
「(ニュージーランドに)援助が必要だった時に日本は私たちを支えてくれた。 我々の心は日本国民とともにある」 ニュージーランド外務大臣
いま日本は新たな生命と共に― 変わらないもの― 不屈の精神この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが垣間見れた気がする。 犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。 普段日本人は冷たい人が多い… って個人的に感じてるんだけど、 多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。
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