鳩山隠し資産公開
以下読売新聞より引用
小里議員 「（ポカで※管理人補足）申告漏れをした株式の銘柄は何ですか？いつ売却をされましたか？」 鳩山首相 「きょ、今日はその資料は持ってきておりませんが、この昨年のぉ～１０月だったかその秋にすべて、同時刻同日だったと思いますが、売却を、秋であります、売却を致しました」。 小里議員 「その銘柄は資産報告書に書いてありますか？」 鳩山首相 「資産報告書、今回新たに出した資産報告書には、かか、出さして、ああ修正をして出さしていただいたところでございます」。 小里議員 「２０年以上前、２０代の頃に取得をされた株という、記者会見での総理の言葉にもありましたが、とすれば相当昔から資産報告書に載っていなければならない話であります。総理は記者会見で、タンスに寝かしていたような株式だと、20代のころから持っていた株式であると、そしてまた、1996年10月の資産報告と2009年10月時点での資産報告を照らし合わせますと、清水建設27000株余り、東急電鉄30000株余り、住友商事24000株余りが件の株式と推定をされます。これは資産報告書上です。あくまで。これを総理が言うように2009年1月からの株式の電子化に合わせて、また今言われたようにギリギリの状況になって売却をされたと言われました。まさに昨年の秋以降の話であろうと思います。売却時期は。この間の最高値で売ったとしても7200万円には遠く届かないんですよね。そうなると、資産報告をしていない株式があったのかという素朴な疑問が生じかねない訳であります。こういった疑問を払拭するためにも銘柄や売却時期を明らかにされるべきだと思いますが、いかがでしょうか？」 鳩山首相 「あの、先ほどの訂正を申し上げたいと思います。保有しております資産については、先般の閣僚の資産公開でお示しした通りでございますが、国会議員の資産報告に関しては、現在確認中でございまして、当然過去において漏れが生じておる場合には至急補充報告をしたいと考えております」。 小里議員 「資産報告に漏れているとすれば、これはまさに資産隠しになるんですよ。そんな簡単に答弁されるような話じゃないと思います！」 「鳩山総理の資産報告を見ますと、2009年中にも株式を取得とされております。（「えっ」との声）少なくとも、みずほフィナンシャル７２０００株、パナソニック７０００株、三井不動産１１０００株、東急不動産３７０００株、商船三井２１０００株、NTTドコモ４０株、九州電力４３００株、時価換算で合計８千万円前後にもなる買い付けであります。これはいつ買ったんでしょうか？」 鳩山首相 「この、通告を頂いておりませんので正確には存じ上げておりませんが（敬語の使い方間違ってます※管理人注）今年の冬、ではなかったかとそういう風に考えております」。 「今年、今年の１月？（どこかを振り返る）１月頃であったと考えております。（考えることじゃありません※管理人注）先ほどの、この売却をしたのに合わせてその後、購入をしたということだと、理解をしております」。 小里議員 「まあ今年に入ってから買い付けをされたのはまぎれのない真実であります」。
この後のインサイダーのくだりはちょっと無理があったけど、まさに検事と被告のようなやり取りで、よく追いつめたと思う。 それにしても鳩山はキョドりすぎ（笑） なんでこれがテレビで放映されないかね～ 人気ブログランキング参加中！
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以上引用終わり ＞「（過去の報告書を）精査した結果、訂正すべき事項が見つかった」 見つかったんじゃないでしょ。 見つけられたんでしょ、この質問で ↓ 小里議員非常に良い質問でした。 動画14分44秒あたりから７年間分の資産報告書を訂正…首相 鳩山首相は１０日、２００２～０８年の「資産等補充報告書」などの訂正を衆議院事務局に届け出た。毎年、１部上場企業の株やその他の有価証券などを取得していたにもかかわらず、報告書にはいずれも「該当なし」などと記載していた。同事務局によると、報告書の保存期間（７年間）分を一括して訂正するのは異例。ずさんな資産管理がまた明らかになった。 ０３年の場合、資産等報告書には記載がなかった、帝人など５銘柄計約１１万５０００株の記載を付け加えるなどした。０５年以降の補充報告書では、その他の有価証券の種類や額面総額の記載がすべて漏れていたほか、株についても、０６年を除き、毎年取得した銘柄や株数が記載されていなかった。 国会議員資産公開法では、選挙が行われた年には資産等報告書を、それ以外の年は、増えた資産を記載する資産等補充報告書を、それぞれ所属議院の議長に提出することを義務付けている。 鳩山首相を巡っては、０８年に保有する株を売却して得た約７２２６万円の所得を税務申告していなかったことが判明し、所得等報告書にも記載していなかったとして、今月２日に訂正を届け出たばかり。 鳩山事務所の話「（過去の報告書を）精査した結果、訂正すべき事項が見つかった」 （2009年11月11日00時17分 読売新聞）
小里議員 「（ポカで※管理人補足）申告漏れをした株式の銘柄は何ですか？いつ売却をされましたか？」 鳩山首相 「きょ、今日はその資料は持ってきておりませんが、この昨年のぉ～１０月だったかその秋にすべて、同時刻同日だったと思いますが、売却を、秋であります、売却を致しました」。 小里議員 「その銘柄は資産報告書に書いてありますか？」 鳩山首相 「資産報告書、今回新たに出した資産報告書には、かか、出さして、ああ修正をして出さしていただいたところでございます」。 小里議員 「２０年以上前、２０代の頃に取得をされた株という、記者会見での総理の言葉にもありましたが、とすれば相当昔から資産報告書に載っていなければならない話であります。総理は記者会見で、タンスに寝かしていたような株式だと、20代のころから持っていた株式であると、そしてまた、1996年10月の資産報告と2009年10月時点での資産報告を照らし合わせますと、清水建設27000株余り、東急電鉄30000株余り、住友商事24000株余りが件の株式と推定をされます。これは資産報告書上です。あくまで。これを総理が言うように2009年1月からの株式の電子化に合わせて、また今言われたようにギリギリの状況になって売却をされたと言われました。まさに昨年の秋以降の話であろうと思います。売却時期は。この間の最高値で売ったとしても7200万円には遠く届かないんですよね。そうなると、資産報告をしていない株式があったのかという素朴な疑問が生じかねない訳であります。こういった疑問を払拭するためにも銘柄や売却時期を明らかにされるべきだと思いますが、いかがでしょうか？」 鳩山首相 「あの、先ほどの訂正を申し上げたいと思います。保有しております資産については、先般の閣僚の資産公開でお示しした通りでございますが、国会議員の資産報告に関しては、現在確認中でございまして、当然過去において漏れが生じておる場合には至急補充報告をしたいと考えております」。 小里議員 「資産報告に漏れているとすれば、これはまさに資産隠しになるんですよ。そんな簡単に答弁されるような話じゃないと思います！」 「鳩山総理の資産報告を見ますと、2009年中にも株式を取得とされております。（「えっ」との声）少なくとも、みずほフィナンシャル７２０００株、パナソニック７０００株、三井不動産１１０００株、東急不動産３７０００株、商船三井２１０００株、NTTドコモ４０株、九州電力４３００株、時価換算で合計８千万円前後にもなる買い付けであります。これはいつ買ったんでしょうか？」 鳩山首相 「この、通告を頂いておりませんので正確には存じ上げておりませんが（敬語の使い方間違ってます※管理人注）今年の冬、ではなかったかとそういう風に考えております」。 「今年、今年の１月？（どこかを振り返る）１月頃であったと考えております。（考えることじゃありません※管理人注）先ほどの、この売却をしたのに合わせてその後、購入をしたということだと、理解をしております」。 小里議員 「まあ今年に入ってから買い付けをされたのはまぎれのない真実であります」。
この後のインサイダーのくだりはちょっと無理があったけど、まさに検事と被告のようなやり取りで、よく追いつめたと思う。 それにしても鳩山はキョドりすぎ（笑） なんでこれがテレビで放映されないかね～ 人気ブログランキング参加中！
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