戦後最低の総理

以下J-CASTニュースより引用

戦後のワースト総理、１位に麻生首相　「週刊文春」調べ 2009/2/19 「週刊文春」は2009年2月26日号で、「戦後最低の総理」のランキングを発表した。それによると、ワースト1位は麻生太郎、2位は宇野宗佑、3位は福田康夫、4位は森喜朗、5位は安倍晋三だった。また6位に小泉純一郎、9位に田中角栄がランクされた。麻生首相はダントツの1位だったそうで、庶民の苦労を知らない、なに一つ意味のある政策をしていない、言葉の信頼感はゼロ、などが理由。6位の小泉元首相は、格差社会の進行で一気に「株を下げた」のだそうだ。このランキングは識者と2000人のアンケートで決められた。

以上引用終わり 戦後ですよ戦後。３１人も総理大臣いるんですよ。 アンケートに答えた人すべての総理大臣を知っているの？ 上位にきた人見ても ＞ワースト1位は麻生太郎、2位は宇野宗佑、3位は福田康夫、4位は森喜朗、5位は安倍晋三だった。 宇野氏以外全員ごく最近ですけど・・・ このアンケートが本当なら情けない。 簡単にマスコミに踊らされて・・・ だいたい現役の総理は対象から外すだろ。 まだ評価が定まってない。 順位づけは難しいが、私なりのベスト・ワーストは ベスト 吉田茂ー戦後日本の方向付をした人。未だに日本はそのレールの上を歩いている。 池田勇人ー日本を経済大国に導いた人。 その他、佐藤栄作、中曽根康弘、安倍晋三は評価できる。 ワースト　 村山富一ー阪神淡路大震災、オウム事件などでの危機管理の能力の欠如。村山談話で外交の幅を狭めた。 橋本龍一郎ー景気の足腰が弱いうちに財政再建路線に舵を切り、山一破たんなど再び景気を失速させた。 その他、宮沢喜一、小渕恵三は評価できない。 また、宇野宗佑など任期が１年程度未満の首相は評価しようがない。 ベストに挙げた吉田茂や池田勇人、佐藤栄作なども失言の多い政治家だったから、今彼らがいても十分に働くことができないだろう。 総じて最近になればなるほど政治家が小粒になってきているのは、政治家を政治ではなくゴシップでしか評価できないマスコミと、それに簡単に感化される国民のせいだ。 「国民以上の政治家は生まれない」けだし至言である。 人気ブログランキング参加中！ＦＣ２ブログランキング参加中！