璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

捕鯨船を実況生中継しろ

反捕鯨団体が妨害活動再開を宣言、活動家は「海に投げ落とされかけた」と主張 【1月18日 AFP】(一部更新)南極海で日本の調査捕鯨船に対し反捕鯨運動を行っている米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は18日、拘束されていたメンバー2人が帰還次第、妨害活動を再開すると発表した。  同団体のキム・マッコイ(Kim McCoy)氏はオーストラリア放送協会(Australian Broadcasting Corporation)に対し、「2人が船に帰還したら、われわれがここに来た目的である国際保護法の順守を求める活動を再開する」「至急活動を再開し、日本の捕鯨船による違法行為に介入するのがわれわれの急務だ」などと語った。  同団体のオーストラリア人のベンジャミン・ポッツ(Benjamin Potts)氏(28)と英国人のジャイルズ・レーン(Giles Lane)氏(25)は15日、調査活動を妨害する目的で第2勇新丸(Yushin Maru No 2)に侵入し、2日間身柄を拘束されていた。 ■「海に投げ落とされそうになった」、活動家ら主張  17日夜、豪巡視船「オーシャニック・バイキング(Oceanic Viking)」に身柄を引き渡され、18日に「シー・シェパード」の船に戻ったポッツ氏は、豪ラジオ局フェアファクス(Fairfax Radio Network)のインタビューに応じ、第2勇新丸の乗務員が自分たちを海に投げ落とそうとしたなどと語った。  同氏の主張によると、「2人の男がわたしを肩に担ぎ上げ、(クジラの)射撃手がわたしの両足を持って海に落とそうとした」。ポッツ氏が手すりにつかまって抵抗したところ「手を蹴られた」が、海に落とされるのは免れたと話している。  また、自分たちの身柄引き渡しに関して2人は交渉にほとんど参加できず、状況は「最小限の英語しか話せない人物を通して少しずつ知らされた」。「解放されるまで暗い場所に閉じこめられていた」「われわれの船やオーストラリア、英国両政府と連絡することは認められなかった」などとも語った。  日本側は、2人は不法侵入者にも関わらず丁重に扱われたとしている。(c)AFP
捕鯨という大義名分があれば何をやってもやってよいという感じだな。 どこかの国の“愛国無罪”と同じですか? 有無を言わせぬよう、捕鯨船を生中継でもしてネットで全世界に配信してやればいいんじゃね。 反捕鯨活動の非道ぶりを見せてやれば、世界の見方も変わるだろうに。 反捕鯨だろうと愛国だろうと、自分自身ではないシンボリックなもの(環境や国家)に考えをゆだねてしまうことは、思考の停止だと思っている。 人間はそんな楽をしてはいけない。死ぬほど死ぬまで考え抜いて、真理を捜し求めなきゃいけない。 そんな風に思います。 これからも考え続けるblogでありたいです。 関連記事 環境テロリストの気持ちは理解不能