璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

偽装オーダーに対する信じられない主張

北京五輪野球:日本が蒸し返す「偽装オーダー問題」キム・ヨンジュン記者(OSEN)】星野監督の怒りと金卿文(キム・ギョンムン)監督の威風堂々たる態度、正しいのは?  北京五輪野球の日本代表・星野仙一監督が27日、日本の各スポーツ紙とのインタビューで「日本は五輪本戦でも正々堂々とクリーンに臨む」と改めて宣言した。言うまでもなく韓国を念頭に置いた発言だ。  これに対して、“偽装オーダー”を組んだ韓国代表の金卿文監督は後のインタビューで、自身の行為に対して全くやましいところはなかったことを強調した。金監督は「わたしは多くのことを学べなかったが、野球に携わる者として後ろめたい行為をしたことはないことを自負している」と断言した。では「偽装オーダーは何だったのだ」ということになるが、これは星野監督と金監督の見解の相違といえよう。  一部の韓国メディアは、この偽装オーダーに関して「試合開始50分前に日本のメンバー表を確認し、それに合わせて先発メンバーを大幅に組み替え、試合直前になって日本側にカードを提出するという卑劣な行為を韓国は行った」と非難している。星野監督が激怒したのもこれと同じ理由だ。だが、本当に韓国はこの「空白の50分間」を利用したのだろうか。  当時台湾・台中を取材していた記者らによると、一概にそうとはいえないようだ。金監督は、試合開始のかなり前に「李炳圭イ・ビョンギュ)は先発から外れる。代わりに李宅根(イ・テクグン)が入る。鄭根宇(チョン・グンウ)と高永民(コ・ヨンミン)が1・2番に入る」と韓国の記者らだけに告げていた。加えて田炳浩(チョン・ビョンホ)が先発するという情報も流していた。実際この情報に関して、緊急に打電したメディアも少なくなかった。  つまり金監督は、“偽装オーダー”を組む前から“実際のオーダー”を用意していたという推論が可能だ。従って「日本のオーダーを見て、空白の50分間に先発メンバーを大幅に組み替えた」という星野監督の主張は、根も葉もない誤解以外の何ものでもない。また “偽装オーダー”騒動後も金監督が堂々たる態度を示していたのもこうした事情から理解できる。  しがしながら、こうした事情をまだ知らないのか、あるいはとぼけているのか、星野監督は「五輪本戦までルールが変わらないのなら、われわれも試合直前までスタメン表を出さない」との意向を示した。“偽装オーダー”を封じるための策といえるが、これこそ国際野球ルールに反する行為といえる。星野監督の正々堂々とは一体何なのか、疑問を抱かざるを得ない。 OSEN/朝鮮日報JNS

おいおい!本気で言ってるのか? 仮に主張を100%信じたとしよう。 偽装オーダー提出前から実際のオーダーを確定していて、そのままのオーダーでゲームに入ったと。 ではなぜ偽装する必要がある?日本がオーダーを変えるとでも? そんなわけねーだろ!! だいたいアクシデント以外で直前にオーダー変えた国は韓国だけだろ! 盗人猛々しいとはこのことだ! 日本は相手投手が右だろうと左だろうとスタメンを変える必要のないメンバーだった。 韓国は日本のスタメンは投手を除いて簡単に予想できた。韓国が日本への戦略として偽装オーダーを出す必要はまったくなかったのだ。韓国がどんなオーダー提出しても日本のオーダーは変わりようがない。 逆に韓国は日本の先発投手が知りたかったに違いない。 右のダルビッシュと左の成瀬、どちらが来るかわからなかったからだ。 そのための偽装オーダーと考えるのが普通だろ。 成瀬投手が先発と予想して実際のオーダーを作っていたそうだが、もし日本のオーダーを見て先発がダルビッシュ投手だったら、偽装オーダーを変更せずにそのままいったんじゃないの? オーダー変更のアリバイつくりのために韓国記者にオーダー変更を漏らして、オーダーを変えることになったら変えるっていってたじゃんって言うつもりだったんでしょう? >金監督が堂々たる態度を示していた 例え後ろ暗いことがなくても堂々としていられることをしたわけじゃない。厚顔無恥そのもの! >星野監督の主張は、根も葉もない誤解以外の何ものでもない。 根も葉もあります。よくもまあこんなこと書けるな。失礼にもほどがある!恥を知れ! >星野監督の正々堂々とは一体何なのか、疑問を抱かざるを得ない。 朝鮮日報の考えるスポーツマンシップとは一体何なのか、そんな言葉は知らないと思わざるを得ない。 関連記事 勝利よりも大切なもの