璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

「日本人に恩返しがしたい」=台湾企業の社長、脳幹出血で倒れた日本人男性に治療費を援助

「日本人に恩返しがしたい」=台湾企業の社長、脳幹出血で倒れた日本人男性に治療費を援助―台湾メディア レコードチャイナ 2014年7月24日、台湾・中国時報によると、台湾に出張中の日本人男性の危機を、ある台湾企業の社長が救ったことが話題となっている。 この日本人男性は2日に台湾を訪れ、5日に帰国する予定だったが、離陸した直後の帰国便のなかで脳幹出血で倒れた。飛行機は台湾の空港に引き返し、男性は病院のICU(集中治療室)に入った。 知らせを聞いた男性の妻はすぐに台湾を訪れた。男性を日本に移送して治療させたかったが、巨額の費用を負担できなかったため、台湾の人々に助けを求めた。これがメディアで報じられると、ある台湾企業の経営者が秘書を通じて病院に連絡。匿名で160万台湾ドル(約540万円)の援助を申し出た。この経営者は「お金は返す必要はありません。今後、助けが必要な方がいれば、助けてあげてください」とのコメントを残した。 この台湾企業の秘書は、「(社長は)この男性に感謝しています。日本人に恩返しする機会を与えてくれたのですから」と話す。同経営者は5年前に日本でスキーをした際に頸椎を損傷し、長野県の病院に運ばれた。そこで病院や医療団体から手厚い看護を受けたことが心に残っており、いつかその恩に報いたいと考えていたという。 日本人男性は22日に無事に日本に到着。男性の妻は台湾を離れる前に通訳を通して、台湾人への感謝を述べている。(翻訳・編集/北田)

以上引用終わり なんとすごい話だ。 台湾にはいつも驚かされる。 改めて日本人と同じ感性、美徳を持った国だと気づかされる。 善意のキャッチボール、繰り返すたびに返ってくるボールが大きくなっていく。 これまでもそんな話をいくつも取り上げてきた。

東日本大震災のチャリティ)番組終了までに7億8800万台湾元(日本円にして21億円余り)の義援金が寄せられ

ありがとう!台湾 2011年03月21日

民間の力を結集して台湾の人々に感謝の意を伝えるため、みんなで広告費を集めて台湾紙に広告を出そう!というプロジェクト(謝謝台湾計画)が始まってる!

謝謝台湾計画 2011年04月18日 耐える被災者へ、台湾から贈る120首  2011年06月20日

1999年9月21日早朝、台湾南部を巨大な地震が襲った。 台湾大地震(921大地震)である。 この時、もっとも早く救援に駆けつけたのが、日本の救助隊であった。

台湾と日本の絆 2011年08月27日 [台湾]11年最高に幸福な出来事「日本への義援金が世界一」 2012年01月02日

義援金は思いやりの結果で感謝を得る目的ではない。(日台)関係は花束一つで揺るがない

東日本大震災一周年追悼式典で台湾の代表が指名献花から外されたことついて楊進添外交部長) 台湾 日本への無償の愛 2012年03月16日

陛下は馮代表に対して「台湾ありがとう」と声をかけた。

(春の園遊会にて) 陛下『台湾ありがとう』 2012年04月20日

「日本に神のご加護を」(GOD BLESS JAPAN)と印字された基板を搭載したパソコンを製造したのは台湾のASUS

台湾『God Bless Japan』 2012年06月27日

「試合では双方は敵同士であったにもかかわらず、日本人は台湾民衆の温かい支援に感銘を覚えて感謝し、台湾を応援するプラカードも掲げていた。敵であり友である関係、こんなシーンはおそらく日本―台湾戦でしか見られないだろう」

感動の日台戦【WBC】 2013年03月09日 taiwanS2.jpg 心温まる交流をこれからも続けていきたいものだ。 謝謝台湾! 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ これはすごい!思った方はクリックを! にほんブログ村 政治ブログ にほんブログ村 政治ブログへ