アンネの日記を破損したやつは
今朝いつものように「サンデーモーニング」を冷ややかに見ていたら、安倍内閣の集団的自衛権の話題の後で、アンネの日記破損事件を、まるで繋がりがあるかのように放送していた。
サヨクコメンテーターと関口が口々に理由を「日本の右傾化」などとまことしやかに話すのだ。
この事件の犯人が誰なのか、それは解らないにしても、「日本の右傾化」などという実在しない現象にはなにも関係が無いのは明らかだ。
では犯人は誰だろうか?
破られたアンネの日記を見てほしい。
きれいにアンネの写真の部分は残されている。
アンネやユダヤ人に憎しみを持つものなら写真を破損するだろう。
文字より写真の方が破壊衝動をより満たすからだ。
例えばこのように。(韓国の反日デモ)
この事から犯人はアンネやユダヤ人に憎しみを持つ者ではない事が想像される。
また、報道されたときにアンネの写真の部分が残っていた方が、より分かり易い・伝わり易いということも考えたとすれば、注目を集めたい人間の愉快犯的犯行かもしれない。
「アンネの日記」関連本 被害80種類に NHK 被害に遭った本の中に、ウヨサヨ関係なく尊敬されている杉原千畝氏の伝記があることから、日本人が犯行をしたとは考えにくい。 カモフラージュという線もないではないが。 注目を集めたいだけの愉快犯だとすると、やってる事が地道で時間がかかる行為を選択していることが解せない。 こういうのは、ストーカーのような暗い衝動を抱えた奴が、粘着質にやり続ける行為だ。 さて、ユダヤ人に憎しみを持つものではない、ウヨサヨ関係ない、日本人の線は薄い、ストーカーのような粘着質な人… だれでしょうね? ああ、例で挙げた反日デモ隊が、アンネの写真を踏みつけているのは単なる偶然です(笑)NHKが各図書館に取材したところ、被害を受けた本は、「アンネの日記」をはじめ、アウシュビッツ強制収容所に収容された女の子について書かれた「ハンナのかばん」や第2次世界大戦中、多くのユダヤ人にビザを発行して命を救った日本の外交官、杉原千畝の伝記など、少なくとも80種類に上ることが判りました。
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