悪趣味なソウル新庁舎

テイクオフ：ソウル市庁の新庁舎は「…［社会］　NNA.ASIA ソウル市庁の新庁舎は「ツナミ（ビッグウエーブ）」と称される。全面ガラス張りで波の曲線美を表現し、ソウルの晴れた空の色と調和するとなかなか見応えのある建物だ。 しかし、視点を変えソウル市庁広場からそのビックウェーブを見ると魅力は影を潜める。目の前の、植民地時代に建てられた旧庁舎（現ソウル図書館）が、格調高くそびえ建ち、重厚なオーラを放っているため。設計当初のデザインは「現庁舎を覆う大きな津波」というのがコンセプトだったようだが、実情は２つの建物が孤立し、新旧の建物の調和はほとんどない。 以下略

以上引用終わり ＞ソウル市庁の新庁舎は「ツナミ（ビッグウエーブ）」と称される。   ＞設計当初のデザインは「現庁舎を覆う大きな津波」というのがコンセプト 現庁舎（画像左）はもともと京城庁舎として建設された日本統治時代の建物。 それを覆うような大きな津波がコンセプトって、日本にケンカ売ってんのか！って話だろ、これ。 日本を襲う大津波ってコンセプトじゃねーかよ！ デリカシーといかいうレベルじゃなく、常識が欠如しているな、まあいつものことだけど悪趣味すぎる。 でも結局日本が建てた旧市庁舎の方がセンスも良く長持ちするんだろうなー(笑) 人気ブログランキングへ 　ひどすぎ！と思った方はクリックを！ FC2 Blog Rankingへ