修学旅行で関東大震災の歴史を在日コリアンに学ぶかわいそうな中学生たち
以上引用終わり >都内へ修学旅行中の滋賀県・近江八幡市立八幡西中学校の3年3組の生徒たちが8日、都慰霊堂(墨田区横網)を訪れ、関東大震災時の朝鮮人虐殺など、大震災の歴史を学んだ。 ひでー修学旅行のコースだな。 まさに日教組コース。 そしてそれを取り上げる東京新聞。 >金さんは「関東大震災で『朝鮮人が暴動を起こした』というデマが流れ『朝鮮人狩り』も行われた。『十五円五十銭』をきちんと発音できないと朝鮮人とみなされ、日本人も殺された」と解説。現在もさまざまな在日コリアン差別があると話し 『朝鮮人が暴動を起こした』というデマ、というデマを流すなよ。 震災時どころか、その時代にどれだけお前らは世間を騒擾させていたか、連日のように朝鮮人によるテロ、強盗、殺人、強姦の記事が新聞紙面を占めていたというのに。 平時でそれなのに、非常時に何もないわけがない。 ※クリックすると大きくなります。 この新聞記事は関東大震災がおこってから1ヶ月と20日経って、混乱が収まってからのものだが、それでここまで書かれている。 関東大震災の悲劇を、日本人が朝鮮人に殺された悲劇を語り継がなければいけないのではないか? 我々が学び、伝えて行かなければいけないものは、『朝鮮人が殺された』、というような断面ではなく、過去があり、原因があり、そして結果として表れる、“歴史”でなければならないはずだ。 人気ブログランキングへ かわいそうな生徒たち…と思った方はクリックを! FC2 Blog Rankingへ関東大震災の歴史在日コリアンに学ぶ 滋賀の中学生、都慰霊堂で 東京新聞 都内へ修学旅行中の滋賀県・近江八幡市立八幡西中学校の3年3組の生徒たちが8日、都慰霊堂(墨田区横網)を訪れ、関東大震災時の朝鮮人虐殺など、大震災の歴史を学んだ。 生徒に説明したのは、在日コリアン3世で朝鮮大学校(小平市)理工学部2年、金華暎(キムファヨン)さん(19)。人権教育に力を入れる八幡西中は、地元の朝鮮学校を通じて東京での案内役の紹介を依頼。歴史ツアーのガイド経験を持つ金さんが、大学校から推薦された。 都慰霊堂には、関東大震災と東京大空襲、計16万3000の遺骨を安置。敷地の横網町公園内に、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑もある。生徒ら約40人は慰霊堂で担当者の説明を受け、朝鮮人犠牲者追悼碑に黙とう。再び慰霊堂に戻り、金さんの解説を聞いた。 金さんは「関東大震災で『朝鮮人が暴動を起こした』というデマが流れ『朝鮮人狩り』も行われた。『十五円五十銭』をきちんと発音できないと朝鮮人とみなされ、日本人も殺された」と解説。現在もさまざまな在日コリアン差別があると話し、「みなさんと会えて幸せ。私ももっと学びたいので、みなさんもしっかり勉強してください」と呼び掛けた。 女子生徒は「殺された朝鮮人がどれだけ苦しかったか、今も差別があるのはおかしいと思う」と話した。 (榎本哲也)