璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

なにがキラキラネームだ!

いいとも!で紹介された「ヒドすぎる」名前が話題に トピックニュース(livedoor) 11月1日放送、「笑っていいとも!」(フジテレビ)内のコーナー「ザザザの斬新!赤ちゃんネーム」で紹介された“キラキラネーム”が、「ありえない」とネット掲示板ツイッターで話題になっている。 「キラキラネーム」とは、ネットスラングで「DQNネーム」などと呼ばれる、奇妙奇天烈な名前のこと。この日の同コーナーでは、「笑門(えもん)」「捲理(まくり)」「波波波(さんば)」といった名前が紹介された。 特に「波波波」の読み方については、ネット上で一時騒然となるほど。この「波波波(さんば)」という名前は、番組の創作ではなく、実在しているようで、番組内では「波波波」と書かれた保険証が証拠として出されている。 ネットユーザーの声は「ヒドすぎる」「サンバは完全アウト」「名前をつけられたら子供が可哀想」「ゆとり世代の次はキラキラ世代で決まりか 」と、ネーミングセンスに批判一色だった。

以上引用終わり 子供は親の所有物ではない! 人間は社会的な動物である。 だから名前が必要になる。 社会の中で、それぞれを識別するために“名前”というものが必要なのだ。 社会というものを形成しない他の動物には必要のない、人間だけのものなのだ。 ある意味子供も名前も、社会の所有物とも言える。 だから親は子供の名前を決めることができるけれども、自分の趣味趣向はもちろん度外視して、子供が社会で生きていける名前をつけなくてはならない。 これは社会的責任だ。 その責任を忘れ、ありもしない親の権利を濫用して、子供の一生を台無しにするな! 全くガキが子供を作るとこういう事になる。 大人ってなに? 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ これはひどい!と思われた方はクリックを! FC2 Blog Rankingへ