璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

浜田「スマトラ沖地震は人工地震だ」国会で

自民党から引き抜かれた浜田和幸が、電波だということは承知していたが、まさか国会で堂々とその電波っぷりを答弁するとは、世も末というか、もはや言葉もない。 そのやりとりを書き起こしてみた。 動画9:16~

みんなの党 柿澤未途(以下柿澤) (浜田)政務官は、就任後一度、被災地に足を運んでおられる、と思いますけれども、3月11日以降様々な海外からの声が寄せられる中で、ご自身が3月11日以降、被災三県に足を運ばれたということが、何回あったんでしょうか? 浜田政務官(以下浜田) えー、お答え致します。一度もございません!(キリ) しかし私はですね、東北地方には数多くの友人知人がおります。そういった方々から様々な情報を得ておりましたし、何も、被災地の選出の国会議員でもない立場上ですね、現地に必ずしも足を運ぶこと自体がですね、役立つことか、ということでない、という判断でありました。 柿澤 まあ今の答弁を聞いて、野党の皆さんのみならず与党の皆さんもどう思われたか、まあ感想を聞いてみたい気がしますが、… (中略) 浜田政務官の国際政治経済学者時代の論文を、今日は資料として配付をさせて頂きました。 「スマトラ沖地震に隠された仰天情報」 私なりに要約すると、アメリカが気象コントロール技術の研究をしていて、2004年のインドネシアスマトラ沖地震と巨大津波も、アメリカの開発した地震兵器、津波兵器が引き起こしたものである疑いがある、文字通り、仰天をするような内容がここに書いてあります。 資料の三枚目、アメリカの思惑として、地震津波の襲ったこの地域は、熱烈なビンラディン支持者が多い。東チモールの独立勢力も一掃された。アメリカの石油資本にとって、長年の敵が消滅し、願っても無い自然災害だった、と書いてある。 最後にはですね、悪の枢軸国に対しては地震津波兵器を使うこともいとわぬアメリカ、こういう風に書いてあります。 で、えー、浜田政務官がこのような発言をしたり論文を書いたりしたのは一度や二度ではありません。いわば浜田政務官の持論であり、信念であると言って差し支えないと思います。 ま、こういう方をですね、公認して選挙に擁立した自民党も、なかなか勇気あるな、いう風に思いますけれども、えー、菅総理に至っては、この、この海外の人脈やパイプを生かして、国際的な震災復興の協力態勢を築いて欲しい。 何をどうして欲しいっていうんでしょうかね。 正直、スマトラ沖地震津波は、アメリカの地震津波兵器の仕業だ。と言われたら国際的な震災復興の協力態勢と言ったって、むしろアメリカだって、こんな人を登用するなんて、日本国政府は何を考えているんだと、思われてしまうのでは無いかという風に心配をいたします。 どう思われます?浜田政務官。 浜田 えー、お答えいたします。 えー、地震兵器とか自然改変装置というのは、別にアメリカだけでは無くて、旧ソ連も今のロシアも中国も、多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。 しかも地震、あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは、国際政治、軍事上においては常識化されているわけであります。 そういった意味で、スマトラ沖の問題にしてもそういう可能性がある、と言うことを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要がある、と言うのが私の基本的な考え方であります。 だからと言って、そのことによってアメリカ政府や、アメリカの様々な企業が日本のために援助をしない、そんなことは決してありません。現実に、様々なですね、アメリカの軍の関係の技術、国立の様々な研究所からですね、今回の大震災に関して、技術的な協力をしたい、と言う申し出が寄せられているという事実があるわけであります。 以上です。 柿澤 まぁ、日本政府の一員の方が、このような答弁をされると言うことに、私はいささか驚きを覚えてしまいます。 えー、先ほど平野大臣自身が仰られた、この経験、知識、知見を正に震災復興に生かしたいと、ま、こういうことを、平野大臣は言ったことに、なってしまうわけです。 えー、ま、先ほど申し上げたとおり、浜田政務官の、総務大臣政務官として与えられた仕事は唯一、復興対策本部との連絡、これだけですので、この方を通じて総務省と連絡を取り、復興に当たってのパートナーとして仕事をして、いく、わけであります。 (以下略)

[広告 ] VPS
細かいニュアンスは動画を見て頂ければわかりますが、内容はもちろん、このような内容を確信を持って話す浜田政務官の姿に、一種の恐怖を覚える。 正直あの姿は政治家でも学者でもなく、カルト宗教家に近いものだ。 それが震災担当の政務官… 宗教家なら慈善の気持ちから働くかもしれないが、カルト宗教家にはそのようなものはない。 彼らにあるのは自己顕示欲だけ。 だからポストに釣られるし、被災地には足を運ばない。 まじで世も末だな。 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ 怖いわ!と思う方はクリックを!