璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

山岡逃亡ww

以下共同通信より引用

山岡氏が名誉棄損訴訟で請求放棄 週刊新潮の記事  民主党国対委員長山岡賢次衆院議員(栃木4区)が「秘書給与の肩代わりを要求した」と指摘した週刊新潮の記事は名誉棄損だとして、発行元の新潮社側に1千万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した訴訟で、山岡氏側が自らの主張に理由がないと認める「請求放棄」手続きを取っていたことが12日、分かった。地裁が申し立てを認め、訴訟は10日付で終結した。  請求放棄は民事訴訟法で規定された訴訟の終結方法。訴訟上の調書に記載された場合は山岡氏側の敗訴が確定したのと同じ効力を持つ。  山岡氏側が提訴していたのは、週刊新潮の昨年3月12日号に掲載された記事。山岡議員が2000年ごろ、地元の栃木県真岡市で市長選の初当選を目指していた福田武隼前市長に対し「秘書給与の肩代わりを求めた」などと指摘していた。  山岡氏側は同誌の発売直後に提訴し「記事はすべて事実無根で名誉を著しく傷つけられた」と主張。民主党が昨年の真岡市長選で福田前市長への対立候補を立てる方針だったことを受け「悪質な選挙妨害」としていた。  山岡氏の事務所は「弁護士に任せている」とコメント。 2010/05/12 10:49 【共同通信

以上引用終り 事件の経緯はこうだ。
2000年~  ・初当選を目指す福田候補(当時)の選挙活動に山岡議員の公設秘書が応援 2000年 ・山岡議員、選挙コンサルタント料として600万を福田候補(当時)に請求 2001年1月 ・毎月15万を支払うことに(福田氏が打ち切る03年3月まで27ヶ月間、総額405万円) ・支払先は何故か山岡氏の関係者が経営する学習塾の口座、名目は医療法人のコンサルタント ※ちなみにこの口座にはマルチの会社からも入金あり 2001年4月 福田氏、真岡市長選挙に当選 2009年3月 ・新潮社が山岡氏の不明瞭な金の動きを福田氏提供の情報をもとに記事に 同年同月 ・山岡氏側は「秘書給与の肩代わりを求めた事実はなく事実無根」と主張し、賠償に加え謝罪広告掲載を求め、09年3月12日提訴。4日後の16日には「虚偽であることが裁判で明らかになると確信している。進展があった際は改めて報告するなどとするプレスリリースを公表 2010年5月10日 ・山岡議員、提訴を取り下げ(引用記事)
進展あったじゃんw早く報告してよー山岡さんよー >請求放棄は民事訴訟法で規定された訴訟の終結方法。訴訟上の調書に記載された場合は山岡氏側の敗訴が確定したのと同じ効力を持つ。 なんか裁判上は敗訴と一緒みたいよw でもそんなことないよねw訴えたくらいだからなんか訳があるんでしょw >山岡氏の事務所は「弁護士に任せている」とコメント。 提訴するときは自分が全面にでてきて、選挙妨害とまで言ってたのに取り下げるときは弁護士に任せるのかw きちんと経緯を説明出来ないなら、議員の地位も取り下げたらどうだ? 説明できる訳ないだろうけどww 人気ブログランキング参加中!人気ブログランキングへ FC2ブログランキング参加中!FC2ブログランキングバナー