胆沢ダム談合情報あった
以上引用終り 前原さんあんたよくわかんない人だね。 ものすごい暴露だと思うんだけど… >いずれも談合情報通りで、水谷建設が後者工事の下請けに入ることも事前に指摘されていたという。 下請けにあの水谷が入ることも指摘されていたとなると、かなりの信ぴょう性があるな。 >笠井議員は、胆沢ダムの本体工事を受注した17社から5年間で、献金やパーティー券の購入費として計約3千万円が小沢氏側に提供されていることを挙げ、裏献金疑惑も含め「小沢氏側への還流ではないか」と指摘。前原国交相は「(還流は)類推の域を出ない」 この厳しいご時世に政治家に企業が献金するのは見返りがあるからしかないだろう。 企業は営利団体だからな。利益にならないことはやらないよ。 類推と言っても直接的な証拠がないというだけ。 当時自民党政権時では、野党の小沢には権限がないということになるからな。 しかし、西松事件の公判で西松関係者の証言や国交相「胆沢ダム談合情報あった」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000057-san-soci 2010.2.18 01:23 民主党の小沢一郎幹事長の地元、岩手県の胆沢ダムの本体工事について、前原誠司・国土交通相は17日、衆院の予算委員会で、入札直前に国交省に談合情報が寄せられていたことを明らかにした。分割発注された2工事で、いずれも談合情報通りの共同企業体(JV)が落札したという。 同工事をめぐっては、下請け受注した水谷建設(三重県)の元幹部らが東京地検特捜部の調べに対し、小沢氏側に「計1億円を渡した」などと供述しており、質問した笠井亮議員(共産)は「談合による不正な利益が小沢氏側に還流されていた疑いがある」と指摘した。 前原国交相の答弁などによると、談合情報が寄せられたのは平成16、17年に入札が行われた「堤体盛立(第1期)工事」と「原石山材料採取(第1期)工事」で、前者は鹿島などのJVが193億8千万円(落札率93・97%)、後者は大成建設などのJVが151億5千万円(同94・42%)で落札した。いずれも談合情報通りで、水谷建設が後者工事の下請けに入ることも事前に指摘されていたという。 笠井議員は、胆沢ダムの本体工事を受注した17社から5年間で、献金やパーティー券の購入費として計約3千万円が小沢氏側に提供されていることを挙げ、裏献金疑惑も含め「小沢氏側への還流ではないか」と指摘。前原国交相は「(還流は)類推の域を出ない」としながらも、「公共事業の受注企業から多額の献金を受けることはいかがかと思う」と答えた。 談合情報を受け、国交省は当時、公正入札調査委員会を開き、業者への事情聴取などをしたが、談合を裏付けられなかったといい、前原国交相は「入札制度改革に向け、胆沢ダムの問題も含め、しっかりと検証したい」と述べた。
ソース http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/351888/ izaニュースより 136のダム事業のうち、八ッ場ダムなど86ものダムが見直し対象になったにも関わらず、胆沢ダムはそれに含まれなかった点。胆沢ダムは完成すればダム本体の長さは日本一となる規模にもなるのにだ。 法的には難しいのかもしれないが、先日の秘書3人起訴も含め、限りなく黒に近いと言っていい。 空気の読めない前原さんが検証してくれるということなので、空気の読まない結果を期待したい。 人気ブログランキング参加中!FC2ブログランキング参加中!