璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

戦没者を慰霊しない鳩

以下朝日新聞より引用

民主・鳩山氏、戦没者追悼式欠席「羽田氏が毎年出席」 2009年8月15日18時49分  15日の全国戦没者追悼式に民主党鳩山代表は出席しなかった。鳩山氏は新潟県長岡市での記者会見で、「羽田元首相が(自らの)強い希望で党を代表して毎年出席している。今回も最初からこのようにしていた」と説明した。  鳩山氏は、追悼式の時間帯に長岡市田中真紀子外相らの入党に関する会見に臨んだ。追悼式には与党の自民、公明両党党首は出席したが、野党の共産、社民、国民新党の党首は出席していない。

以上引用終わり 別に必ず出席しろとは言わないさ。 でもな、今日この日は先の大戦で命を落とされたすべての人に想いを馳せる日であるべきだ。 日本人なら。 そりゃどこかで秘かに追悼をしているのかもしれない。 しかし、靖国にも行かず、戦没者追悼式にも出席せず、あまつさえ追悼式が行われている時間に記者会見を開くとはどういう料簡だ? 甲子園でさえ正午には黙とうを行っているのだ。 次に政権を担おうというものが、その時間に自党の勢力拡大の会見を開くというのは、あまりにも、あまりにも先人に対する敬意が足りな過ぎないか? そしてこの言い訳 >「羽田元首相が(自らの)強い希望で党を代表して毎年出席している。今回も最初からこのようにしていた」 党を代表してだれがどうしたなんぞどうでもいい。 党首自身がどういう気持ちでこの日を迎え、過ごしているのか、それを語るべきだろう。 すべからく鳩の言うことは言葉が軽すぎる。 リベラル(笑)が標榜する「反戦」「平和」は戦没者の慰霊とは関係ないらしいな。 やること言うことに魂が入っていないから“軽い”んだよ。 人気ブログランキング参加中!人気ブログランキングバナー小

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