自国のロケットも迎撃
以下フジサンケイビジネスiより引用
一部抜粋 以上引用終わり さすがです(笑) >「種子島から発射するロケットも、日本の島の上を通るのだろうから、これにもPAC3を配備すべきだ」 なんで自分の国で発射するロケットと、訳のわからない国が発射するロケットが同列なんだよ。 自分で作った料理なのに“毒味役”置くみたいなもんじゃん。 万一の事があっても被害が出ないように、種子島から陸地のない南に向かって発射するんだろう。 他国の領土を飛び越えてロケット飛ばす国はないぜ。 >「イラクで日本人3人が人質になったとき盛んに『自己責任』といわれたように、ソマリアを航行するのは海運会社の自己責任ではないのか」 最初っから危険地帯とわかって入国する人と、公海を航行する船がなんで同列だよ。 イラクは日本が治安を守る義務はないけど、シーレーンは日本が守る義務がある、本来は。 まず非軍事ありきだから、こういう屁理屈をこねないといけなくなる。 “こねている”間に生命財産が失われるかもしれないというのに。 安保で民主党に期待できるのはお笑いくらいだな(笑) 人気ブログランキング参加中!FC2ブログランキング参加中!安保で民主党に“期待” 北朝鮮によるミサイル発射を受けて開かれた民主党の外務防衛部門会議。防衛省から、発射の誤探知の経緯や秋田、岩手両県に配備された地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の説明を受けると、リベラル系のある議員はこんな意見を真顔で言ったのだという。 「種子島から発射するロケットも、日本の島の上を通るのだろうから、これにもPAC3を配備すべきだ」 出席者の一人は、「あきれるというか…。『世界観』が違い過ぎてとても議論にはならない。でも、これが民主党の実態だ」とため息をついていた。 そういえばソマリア沖の海賊対策をめぐって飛び出した意見にも首をかしげたことがあった。2月初旬の部門会議では、自衛隊の派遣に極めて後ろ向きの議員が「イラクで日本人3人が人質になったとき盛んに『自己責任』といわれたように、ソマリアを航行するのは海運会社の自己責任ではないのか」と主張したのだった。それを伝え聞いた官邸関係者が「自衛隊を派遣させないための議論で、国民の生命、財産をどう守るのかの視点が欠落しているのではないか」と訝(いぶか)ったのも無理はない。 しかし、ソマリア沖では3月22日、商船三井の船が高速艇2隻から銃撃を受けた。海上自衛隊の護衛艦が、外国船から救援要請を受け、不審船に対処した事案も3月30日以降、すでに2件あった。求められているのは実態に即した現実的な対応だ。