璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

税金で物見遊山の議員たち

以下長崎新聞より引用
長崎市議また高額海外視察計画 キャンセル料問題4当事者含む7人  昨年、長崎市議会で九州市議会議長会主催の英仏視察研修を直前で取りやめ、キャンセル料が発生した四人を含む七人の市議が十一月、イタリア、スペインを巡る視察を九月定例市議会に提案していることが、八日の市議会議会運営委員会で報告された。旅費は一人あたり約七十五万円で、議会内からは「キャンセル料問題が正式に解決していない中で当該議員が(海外視察に)行くのに市民が納得するのか」と疑問の声が上がっている。  視察は十一月八日から十五日までの八日間。マドリードバルセロナ、ローマなどを巡り世界遺産を見学。まちづくり環境政策の取り組みを「さまざまな角度から調査する」という。十九日の最終本会議で海外派遣にかかる採決をする。  参加議員は自民明政クラブの四人と市民クラブの三人。うち明政クの三人と市民クの一人は昨年のキャンセル料問題で周囲から「高額。市民感覚とかけ離れている」と批判を浴びた。  今回の視察は市議会が四月に高額視察への批判が高まったことを受けて改定した内規で新設された「議員の独自企画」で提案。独自企画では議員が行き先を自由に設定できるが、帰国後一カ月以内に報告書を議長に提出。市議会ホームページなどへの報告書記載を義務付けた。  キャンセル料問題では、九州市議会議長会が四月の役員会で「契約は成立していない」と確認しているが、関係者によると、旅行代理店側とは「協議中」の域を出ていないという。  そうした中、ある議員は「議会のルール上、手順に問題はない。しかし、昨年あれだけ問題になったメンバーが行こうとすることに市民の理解が得られるのか」と指摘。別の議員は「市の財政状況が厳しい中、高額視察は取りやめるべきだ」と話す。市議会では現在、議会制度改革推進会議が海外視察の在り方も検討している。  参加する議員の一人は「議会が海外視察を禁止したならともかく、ルールにのっとって行くのだから問題はない」と話している。  ◇ズーム/キャンセル料問題  九州市議会議長会が加盟市議会に呼び掛け、最終的に長崎市議5人だけの参加が決定。当初66万円だった旅費が93万円に跳ね上がった。その後、うち1人が「自己都合」で辞退し、116万円になり、議会申し合わせ事項の上限100万円を超えたため、残る4人も視察を取りやめた。視察直前になって取りやめたため、キャンセル料が発生した。
以上引用終わり まだこんなことやってるバカがいるんだね。 >イタリア、スペインを巡る視察を九月定例市議会に提案していることが、八日の市議会議会運営委員会で報告された。旅費は一人あたり約七十五万円 >視察は十一月八日から十五日までの八日間。マドリードバルセロナ、ローマなどを巡り世界遺産を見学。まちづくり環境政策の取り組みを「さまざまな角度から調査する」という。 世界遺産見たって長崎に同じものは作れんぜ。 「さまざまな角度から調査する」って便利な言葉だな。観光も視察に変えることができる魔法の言葉。 ものはいいようだよ。 >、帰国後一カ月以内に報告書を議長に提出。市議会ホームページなどへの報告書記載を義務付けた。 夏休みの宿題レベルだな。毎日絵日記つけましょう!ってか。 HPに公開するのはいいと思うけど、もう一歩進めてみようぜ。 ・公開した報告書の内容が市民から評価されなかったら、旅費は自腹。 ・視察したことを一年以内に活動へ反映できなかったら自腹。 これでどう? とりあえず長崎市にメールで提案してみるか(笑) 参加する人いなくなりそうだけど(笑)「議会が海外視察を禁止したならともかく、ルールにのっとって行くのだから問題はない」と話している。 そのルールってお前らが作ったお前らのためのルールだろーが! 犯罪者に刑法作らせるようなもんだろ(笑) 人気ブログランキング参加中!人気ブログランキングバナー小

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