璧を完うす(へきをまっとうす) 別館

日本人の良き精神、大和魂という璧(宝物)を損なうことなく次の世代へ完うしたい!そんな願いを込めたブログです。

(転載)人権擁護法案「反対」の意見広告

「博士の独り言」より転載させて頂きました。 以下転載
人権擁護法案「反対」の意見広告 WiLL.jpg
【月刊 WILL 2008年3月号より引用】 ご存知の読者は多いことと思うが、人権擁護法案「反対」に際し、櫻井よしこ氏はじめ国思う諸賢が同誌面に明快な意見広告を掲載されたので、小ブログからも紹介する。博士の独り言 ---------- 明快な意見広告  「闇」法案の1つである「人権擁護法案」の危険性については、有志ブログの多くがあつかわれていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。  下、意見広告(クリック拡大可)につき、筆を運ばれた櫻井よしこ氏はじめ諸賢に心より敬意を捧げる。 WiLL意見広告
意見広告(月刊 WILL 2008年3月号) ------- クスリに見せかけた「毒薬」  以下に、意見広告の内容を引用させていただく。 (以下、引用) クスリに見せかけた、毒薬。 私たちは、人権擁護法案に反対します。 これは偽装薬品です。一見、「人権」を「擁護」する「法案」ですが、この法律は日本人の言論・表現の自由を抑圧する法律です。定義が曖昧な「人権」をタテに、三権分立から独立した三条委員会の「人権委員会」が、人権侵害と判断する行為を処罰、勧告するものです。そのために、全国に張り巡らされた「人権容疑委員」2万人が、ゲシュタボのように人々の言動を監視し、人権侵害だという訴えがあると、捜査令状なしに立ち入り、証拠を押収します。 国民の自由な意見が発信されるインターネットも、壊滅的な打撃を受ける可能性が大きいのです。あなたのパソコンが、ある日、突然押収されてしまうかもしれません。 ●政治や社会問題や宗教への何気ない疑問も ●外国人参政権への反対意見も ●拉致問題への発言、行動も ●外国人犯罪への意見も ●防衛問題への意見も ●コミックマーケットに出す同人誌も ●入学式、卒業式の国旗掲揚と国家斉唱も 人権侵害だと訴えられる可能性が大きく、日本人の自由な言論・表現が抑圧、弾圧されます。自民党は平成20年通常国会にこの法案を提出する予定です。また、民主党自民党案以上に、より抑圧的な法案を用意しています。  3年前にこの法案は、ネットを中心とする反対運動や良心的な政治家の尽力で立ち消えになりましたが、マスコミはその事実をほとんど報道していません。 もっと詳しく知りたい方は、インターネットで「人権擁護法案」を検索してください。そして、地方選出の国会議員、地方議員に、反対意見を届けてください。 【言論の自由を守る事実委員会】 櫻井よしこ すぎやまこういち 田久保忠衛 西村幸祐 花岡信昭 屋山太郎(50音順) (以上、引用) ---------- 1人でも多くの議員に  ご協力いただける方は、「上記「意見広告」(画像)を添付の上、「人権擁護法案に反対」のメールとともに、身近な方や、国会議員、地方議員、有識者、メディア等へお送りいただければ有り難い。また、送付先のリストについて、小ブログも作成中だが、メール、書簡を送られたあて先を下記窓口よりお知らせいただければ、リストに反映させていただく。リストは近くブログにアップし、みなさまよりあて先情報をいただく毎に反映更新し、充実させてまいりたく思う。ご協力をお願いする。
以上転載終わり 私は以下の内容でまず、自分の県選出の国会議員にメール送信致しました。
○○○○様 拝啓 日ごろは日本国のためご尽力頂き、感謝いたします。 さて、私は人権擁護法案について重大な危惧を抱いております。 危惧の内容については、私の拙い説明よりも下記雑誌「WiLL」の意見広告が端的に表していると思われますので引用させて頂きます。 以下転載記事の引用部分 重複するので省略 この法案の危険性について、すでにお気づきのこと思います。 きわめて恣意的な運用が可能であり、しかも人権委員会を監視、掣肘するシステムが存在しないのです。 人権というあいまいな定義を扱う機関に絶大な権限を与えてよいものでしょうか。 この法案を成立させないようご尽力を何卒よろしくお願いいたします。 P.S. 私は前回衆議院選挙参議院選挙において○○党に投票させて頂きました。                                  アンドレア グリッティ(実際は本名)
声を上げねば